トルコ旅行記~序章~
2004年 08月 10日
いやぁ、(いい歳なのに)真っ黒になっちゃいましたよー。にわかにビクトリアベッカム風buhikonになっております。
今回いったのは、トルコの南側、地中海に面したシデという街です。
↓ここです。
アンタルヤ空港から車で1時間弱。大きなホテルがいっぱい立ち並ぶ、リゾート地でした。
私たちが滞在したのはPerissiaというホテル。ビーチまで歩いて1分、プールあり、ハマムあり、ジムありと1週間の滞在、飽きることはありません。
ホテルからバスで15分くらいいくと、シデの中心部に行くことができます。
シデにはローマ時代の遺跡があちこち(ある意味、無造作に)おかれております。
バスをおりて、ぷらっと歩くだけで、こんな遺跡がゴロゴロ。この中に入っていくことも可能で、多くの観光客が写真をバシバシとっておりました。
これが有名なアポロ神殿。
海岸の、すぐそばに立っております。
夕方行ったのですが、ライトアップされてキレイでしたよ。
この柱と柱の間から、暮れゆく空が見えて、とってもロマンティックでした。
そんな遺跡と、ビーチと、マーケットで活気あふれるシデの街、私が一番驚いたのはドイツ人の多いこと!
ホテルもそうでしたが、街にいっても、イベントに参加しても、どこいってもドイツ人ばっかりなんです。
だから、当然、ホテルの人も、マーケットで働く人も、ドイツ語が達者。
英語よりドイツ語が通じる世界に、ちょっとびっくりしちゃいました。
by buhikon
| 2004-08-10 16:16
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