お誕生日ディナー(Boxwood Cafe)
2004年 08月 16日
いろいろあった誕生日ですが、なんとか予約していたディナーにはいけることになりました。
今回、ダンナにリクエストしたのは、
ゴードン・ラムジーのお店。
ゴードン・ラムジーは英国セレブリティ・シェフの一人で、ロンドンで唯一ミシュラン3ツ星を獲得したんじゃなかったかな?
でも「高級な雰囲気に圧倒されて、料理を楽しめない」という小心者の私のために、ダンナが、割とアットホームで、料理を楽しめる、ラムジーのお店を探してきてくれました。
それがこの、Boxwood cafe。
実はこのレストラン、その、高級な雰囲気に圧倒されてしまったPETRUSの隣にあるんです。
それで、今回はかなり気張った格好をしていきました。
お店の中は、豪華絢爛、シャンデリア見たいな雰囲気とは違い、モダンで、暖かみのあるインテリア。
席に着くとすぐワインリストを持ってきてくれたけど、「お酒飲めません」というと、すぐにノンアルコールのカクテルメニューを持ってきてくれました。
こちらはノンアルコールのメニューもいっぱいあって、私はTwisted teaという紅茶のジンジャーエール割りをもらうことに。
それから、本日のオススメメニューの説明があり、私たちは飲み物を飲みながら、ゆったりとメニューを選びました。
まず前菜は牛肉のカルパッチョ、キャビアソース。
とってもおいしかったです。
まず、前菜にしてはちょうどいい量でした。どうもロンドン、前菜から「メインは胃袋のどこにいれたらいいんでしょう?」って量が多いので、これはほんと、前菜にふさわしい量でした。
ソースがとってもおいしく、しかも岩塩がちょっとかかっていて、これがいいパンチになって、さらっと食べれちゃいます。
メインは誕生日ということで、一番高いものを注文させてもらいました。
そう、ロブスター!!!しかも、丸々一匹食べちゃいました。
味付けはハーブ、レモンとシンプルなのですが、ミソの部分もしっかりと味付けされていて、ミソを絡めながら食べると、これがなんともいえぬうまさ!
しかも、半分食べ終わると、ちゃんと殻を片付けてくれて、もう半分を皿にのせてくれます。
この細かいサービスがちょっとうれしかったりしました。
そしてデザート。
なぜかダンナが「どうしてもこれが食べたいんだ!」とお腹いっぱいなのに、チョコレートフォンデュを頼んで、うれしそうに食べてました。
マシュマロにチョコレート。鼻血が出そうなくらい甘かったです。
私はパンナコッタを頼みました。かなり濃厚な味で、隣の酸っぱいフルーツのコンポートと相性がよかったです。
しかも、フィルターコーヒーを頼んだら、ポットでもってきてくれました。
ポットでコーヒーを出してくれるところって少ないので、これまたうれしいサービスでした。(しかも、更なるチョコレート付き)
今回は、給仕する方との距離感もよく、緊張することなく、楽しく食事をすることができました。(結構お客さんもにぎやかな感じでしたし)
気になるお値段ですが、一人40から60ポンドって感じでしょうか。
服装は、気張る必要はありませんが、ちょっとキレイ目なほうがベターですね。
Boxwood cafe The berkeley
Knightsbridge London SW1X 7RL
020 7235 1010
今回、ダンナにリクエストしたのは、
ゴードン・ラムジーのお店。
ゴードン・ラムジーは英国セレブリティ・シェフの一人で、ロンドンで唯一ミシュラン3ツ星を獲得したんじゃなかったかな?
でも「高級な雰囲気に圧倒されて、料理を楽しめない」という小心者の私のために、ダンナが、割とアットホームで、料理を楽しめる、ラムジーのお店を探してきてくれました。
それがこの、Boxwood cafe。
実はこのレストラン、その、高級な雰囲気に圧倒されてしまったPETRUSの隣にあるんです。
それで、今回はかなり気張った格好をしていきました。
お店の中は、豪華絢爛、シャンデリア見たいな雰囲気とは違い、モダンで、暖かみのあるインテリア。
席に着くとすぐワインリストを持ってきてくれたけど、「お酒飲めません」というと、すぐにノンアルコールのカクテルメニューを持ってきてくれました。
こちらはノンアルコールのメニューもいっぱいあって、私はTwisted teaという紅茶のジンジャーエール割りをもらうことに。
それから、本日のオススメメニューの説明があり、私たちは飲み物を飲みながら、ゆったりとメニューを選びました。
まず前菜は牛肉のカルパッチョ、キャビアソース。
とってもおいしかったです。
まず、前菜にしてはちょうどいい量でした。どうもロンドン、前菜から「メインは胃袋のどこにいれたらいいんでしょう?」って量が多いので、これはほんと、前菜にふさわしい量でした。
ソースがとってもおいしく、しかも岩塩がちょっとかかっていて、これがいいパンチになって、さらっと食べれちゃいます。
メインは誕生日ということで、一番高いものを注文させてもらいました。
そう、ロブスター!!!しかも、丸々一匹食べちゃいました。
味付けはハーブ、レモンとシンプルなのですが、ミソの部分もしっかりと味付けされていて、ミソを絡めながら食べると、これがなんともいえぬうまさ!
しかも、半分食べ終わると、ちゃんと殻を片付けてくれて、もう半分を皿にのせてくれます。
この細かいサービスがちょっとうれしかったりしました。
そしてデザート。
なぜかダンナが「どうしてもこれが食べたいんだ!」とお腹いっぱいなのに、チョコレートフォンデュを頼んで、うれしそうに食べてました。
マシュマロにチョコレート。鼻血が出そうなくらい甘かったです。
私はパンナコッタを頼みました。かなり濃厚な味で、隣の酸っぱいフルーツのコンポートと相性がよかったです。
しかも、フィルターコーヒーを頼んだら、ポットでもってきてくれました。
ポットでコーヒーを出してくれるところって少ないので、これまたうれしいサービスでした。(しかも、更なるチョコレート付き)
今回は、給仕する方との距離感もよく、緊張することなく、楽しく食事をすることができました。(結構お客さんもにぎやかな感じでしたし)
気になるお値段ですが、一人40から60ポンドって感じでしょうか。
服装は、気張る必要はありませんが、ちょっとキレイ目なほうがベターですね。
Boxwood cafe The berkeley
Knightsbridge London SW1X 7RL
020 7235 1010
by buhikon
| 2004-08-16 06:38
| ディナー(銀座周辺)